★★田口幹人さまに『斗星、北天にあり』の書評を頂きました!★★
- 2019/03/07 13:51
- カテゴリー:作品・お仕事
新潮社の文芸誌『小説新潮』1月号誌上で、カリスマ書店員として知られる田口幹人さまに『斗星、北天にあり』(徳間書店 2018.11.8刊)の書評を頂きました。
一部を抜粋引用させて頂きます。
――小鹿島(おがしま)の四之目潟(しのめがた)で濃い霧の中、海賊の俘囚となった愛季が出会った者たちの素性が明かされるシーン以降は、東北に住む者としてもうページをめくる手を止めることができずに、一気に読み終えた。
お言葉本当に嬉しく、この小説を書いてよかったとつよく感じました。
今後の執筆への大きな勇気を頂戴できました。心より感謝しております。
私用と執筆に大わらわで二月をすごしました。一昨日まで知らずにいて、皆さまへのご紹介も遅れてしまいました。
★Book Bang -ブックバン-さまにも掲載されました。
新潮社 小説新潮 [レビュー]
ぜひ皆さまにお読み頂きたいです。
田口さまは『まちの本屋』(ポプラ社)や『もういちど、本屋へようこそ』(PHP研究所)の著書で知られます。
『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』(祥伝社文庫 2018.4.8刊)刊行の際は解説を書いて頂きました。
田口さま、ありがとうございます。あらためて、心より御礼申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。