★★末國義己先生に『鬼船の城塞 南海の泥棒島』の書評を頂きました★★
- 2019/03/07 13:50
- カテゴリー:作品・お仕事
角川春樹事務所PR誌「ランティエ」2月号誌上で、文芸評論家の末國善己先生に『鬼船の城塞 南海の泥棒島』(ハルキ文庫 2018.11.14刊)の書評を頂きました。
文末部分を抜粋引用させて頂きます。
――タガ族を見下すエスパニア人と、同じ人間と考える日本人の対比は、今、全世界で進む分断の縮図であり、重厚なテーマを徹底したエンターテイメントとして描いた著者の手腕が光る。
お言葉大変に嬉しく、次回作執筆への大きな励みとなりました。
私用と執筆に大わらわで二月をすごしました。一昨日まで知らずにいて、皆さまへのご紹介も遅れてしまいました。
★Book Bang -ブックバン-さまにも掲載されました。
角川春樹事務所 ランティエ [レビュー]
ぜひ皆さまにお読み頂きたいです。
末國先生には、これまでも雑誌等の媒体で『私が愛したサムライの娘』、『鬼船の城塞』、『影の火盗犯科帳』『猿島六人殺し』『能舞台の赤光』などたくさんの書評を頂いております。
末國先生、ありがとうございます。あらためて、心より御礼申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。