みちのく旅のスケッチ 第一回
今日は茅ヶ崎で今年最後の打ち合わせでした。
年末のお忙しいなか、遠路お運び頂いたご担当者さまには心より感謝申しあげます。年明けの締め切りに向けて、頑張ってよい作品に仕上げて参ります。
今回の旅の初日、往路の車中と宿でのスケッチです。
初日は東北新幹線で古川まで行き、陸羽東線リゾートみのり号の旅を終点の新庄まで楽しみました。新庄からは普通列車で鳴子温泉駅に戻ってきて、バスで旧鬼首村の宿へ向かったのです。JR東日本三連休パスを使ったのでお得でした。
駅に停まっているときに。駅名は忘れました。
紅葉で知られる鳴子峡です。リゾートみのり号は、鉄橋を渡るときに、すごくゆっくり走ってくれるのです。
宿の部屋から望む夕空。茅ヶ崎とは空の色が違います。
露天風呂から望む夜明け前の十六夜月。粉雪が途絶えたと思ったら、顔を出しました。
とても幻想的でちょっと感動しました。コンデジなので、写りが残念。
幻聴は、武満徹で「そして、それが風であることを知った」(フルート、ヴィオラ、ハープのための(公式)
演奏は、以前も一度ご紹介したフランスの室内オーケストラ "Ensemble intercontemporain"(アンサンブル・アンテルコンタンポラン)です。
Pentax K-3 + DA 18-135mm F3.5-5.6
Canon PowerShot G9 X(5枚目)