★★夏希が帰ってきます!★★
- 2018/12/21 11:18
- カテゴリー:作品・お仕事
『脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト』(角川文庫)が明日22日土曜日に刊行となります!
鳴神響一の2018年の締めくくり。10冊目は真田夏希です。
人気シリーズ第3弾! 今回も夏希は、悩みながら事件に立ち向かいます。
いろいろな意味で愛を感じさせる物語に仕上がりました。
大切な方へのクリスマスプレゼント、年末年始のお休みのお供にぜひ!
――冬の夜空に打ち上がる花火は、連続殺人の幕開け。
神奈川県警初の心理職特別捜査官・真田夏希が招集された事件は、異様なものだった。会社員が殺害された後に、花火が打ち上げられたのだ。これは犯行声明なのか。夏希はSNSで被疑者と接触を試みるが──。(KADOKAWA作品紹介より)
★『脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト』(角川文庫)
・装幀:舘山一大(赤レンガ倉庫の写真も舘山先生)
・価格: 648円(税込)
・ISBN-10:404107780X
・ISBN-13:978-4041077801
電子版も同時発売となります。
幻聴は、カーリー・レイ・ジェプセンの「ラストクリスマス」(公式)
ワム!1984年のメガヒットを、カーリーが2015年にカバーしました。
「イミテーション・ホワイト」では、夏希がクリスマスにヘビロテする曲として出てきます。実はカーリーと夏希は1985年生まれで同い年です。
僕の世代にとっては、甘酸っぱい青春の思い出とともにあるナンバーですが、元歌がリリースされたとき、夏希もカーリーもお母さんのお腹の中で聴いていたわけです。