★★新刊『斗星、北天にあり』明日8日に刊行です!★★
- 2018/11/07 15:29
- カテゴリー:作品・お仕事
『斗星、北天にあり』明日発売です!
鳴神響一が満を持して放つ秋田戦国絵巻!
鳴神初の戦国もの、初の本格歴史小説です。
主人公の安東愛季(あんどうちかすえ)は、戦国期に北出羽を統一し、現在の秋田の礎を築いた智将。
いままでほとんど描かれなかった安東愛季の生涯を、現地取材と集められる限りの史料に基づき、渾身の筆で描きます。
――安東家を統一し、東北最大の湊を作り、蝦夷を治め、信長・秀吉とも誼を通じた男の野望、葛藤、そして恋!(帯より)
装幀は『鹿の王』『透明カメレオン』『AX』『光圀伝』などの作品でご活躍なさっている大ベテラン高柳雅人先生。
素敵な北斗七星の装画は濱愛子先生の作品です。
一年半ぶりの四六判ハードカバー単行本です。中身濃いです。
皆さまどうぞよろしくお願い申しあげます。
『斗星、北天にあり』(徳間書店)
ISBN:978-4-19-864715-5
判型/仕様:四六判
定価:本体1,800円+税
幻聴は、武満 徹作曲"Archipelago S"(群島S)(公式)
フランスの室内オーケストラ "Ensemble intercontemporain"(アンサンブル・アンテルコンタンポラン)の演奏です。