★★公明新聞に細谷正充先生のご書評を頂きました!★★
- 2017/12/20 16:06
- カテゴリー:作品・お仕事
12月18日(月)の「公明新聞」読書欄「文庫時代小説」のコーナーで、文芸評論家の細谷正充先生が『猿島六人殺し 多田文治郎推理帖』をお採り上げ下さいました。
公明党の機関紙である同紙の読書欄には、有名文芸評論家の先生の書評が次々に掲載されています。本作も6段1/5のボリュームのある記事でご評価を頂き、本当に嬉しいです。
最後の部分を引用させて頂きます。
――この謎の真相を通じて、作者は人の心の奥深くまで、手を差し伸べているのだ。じわりと胸に沁(し)みる読後感も、本書の大きな魅力といえるだろう。
細谷先生、素晴らしいご書評を頂き、深く感謝申し上げます。
次回作への大きな勇気を頂くことができました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。