★★細谷正充先生に書評を頂きました★★
- 2017/05/05 17:02
- カテゴリー:作品・お仕事
5月1日刊行の『ランティエ』(角川春樹事務所)6月号「ニューエンタメ書評」のコーナーで、文芸評論家の細谷正充先生に『天の女王』(H&I)の書評を頂きました。
――当時のスペインの状況や、多数の実在人物を組み込んだストーリーも鮮やか。スペインを愛する作者だから書けた良作だ。(抜粋)
ご評価、大変にありがたく、これからの執筆への大きな勇気を頂けました。
「――なお、踵を接するように発売された『影の火盗犯科帳〔三〕伊豆国の牢獄』(ハルキ文庫)も面白かった。鳴神響一、絶好調である。(抜粋)
ご期待に背かぬよう、精進して参りたいと存じます。
★細谷先生には2月22日にご刊行の『歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド』(河出書房新社)の中でも、拙作『鬼船の城塞』をお採り上げ頂きました。
細谷先生、本当にありがとうございました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
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