文芸評論家の末國善己先生が、「週間読書人」の12月19日号掲載の、今年発刊された時代小説を振り返る記事の中で『私が愛したサムライの娘』をご紹介下さいました。
末國善己先生は、時代小説とミステリーの文芸評論にご活躍で、いくつもの大物新人賞の選考委員をつとめられています。また、多数のアンソロジーを編纂されていらっしゃいます。
「週刊読書人」(不二出版)は「図書新聞」と並ぶ、出版業界の二大業界紙・専門紙です。新人のなかで一冊だけ、表紙の写真までご掲載頂いて光栄です。
今年の時代小説の新人、四人の中にお選び頂き、本当に嬉しいです。
末國善己先生、本当にありがとうございました。