STORY BOX(小学館)に『鬼船の城塞』の書評が掲載されました。
- 2015/07/22 20:35
- カテゴリー:作品・お仕事
小学館の月刊小説誌"STORY BOX"8月号に『鬼船の城塞』の書評が掲載されました。7月18日(土)の発売です。
文芸評論家の末國善己先生が、書評ページJ’s Book Barのコーナーでお取り上げ下さいました。
末國善己先生は、時代小説とミステリーの文芸評論にご活躍で、江戸川乱歩賞ほか、いくつもの大物新人賞の選考委員をつとめられています。また、多数のアンソロジーを編纂されていらっしゃいます。
「迫力の海戦は、すべてのアクション・ファンを魅了するだろう」という過分なお言葉を頂戴し、大変にありがたいです。
末國先生には、「週間読書人」の12月19日号において、『私が愛したサムライの娘』も、お採り上げ頂きました。
末國先生、今回作も本当にありがとうございました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。