☆☆産経新聞に書評を書きました☆☆
本日2021.12.5の文化欄に坂井希久子先生作『たそがれ大食堂』(双葉社)の書評を書きました。
久しぶりですが、産経新聞では4度目の書評です。
レトロな百貨店の大食堂を維持するために奮闘するスタッフと料理人の姿を、巧みな筆致で描いた作品です。
ほんわかぴりりの味わいが素敵な物語。
【書評】『たそがれ大食堂』坂井希久子著 料理と人間への愛の物語
デジタル版もアップされました。
ご一読頂けましたら嬉しいです。
タグ「書評」の検索結果は以下のとおりです。
本日2021.12.5の文化欄に坂井希久子先生作『たそがれ大食堂』(双葉社)の書評を書きました。
久しぶりですが、産経新聞では4度目の書評です。
レトロな百貨店の大食堂を維持するために奮闘するスタッフと料理人の姿を、巧みな筆致で描いた作品です。
ほんわかぴりりの味わいが素敵な物語。
【書評】『たそがれ大食堂』坂井希久子著 料理と人間への愛の物語
デジタル版もアップされました。
ご一読頂けましたら嬉しいです。
人気ブログ「時代小説SHOW」で、文芸評論家の理流先生に『SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎Ⅱ 聖域』(ハルキ文庫)をお採り上げ頂きました。
皆さまにもぜひお読み頂きたいです。
文末を引用します。
――犯人との格闘、決死の救出劇、カーチェイスと、今回もハラハラドキドキのアクションが満載で、読みだしたら止められない、エンターテインメント警察小説です。
タイトルに付けられた「聖域」に込められた意味がわかったとき、甘く切なく、どこか懐かしい、そんな思いが満ちてきました。――
お言葉とてもありがたく、大きな勇気を頂戴できました。
理流先生は、たくさんの雑誌で時代小説の解説や書評などでご活躍をなさっています。
いつも拙作にあたたかいお言葉を頂戴し、深く感謝しております。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。
人気ブログ「時代小説SHOW」で、文芸評論家の理流先生に『脳科学捜査官 真田夏希 エピソード・ブラック』(角川文庫)をご紹介頂きました。
皆さまにもぜひお読み頂きたいです。
――さらば愛しき人。上杉と織田が10年前の事故死の真相を追う
最後の部分を引用します。
――香里奈を愛し、その死を未だに引きずる二人が、失われた時を埋めるべく過去の事件に向き合っていく姿に、男気とセンチメンタリズムを感じます。
二人にとって、香里奈を想起させる真田夏希の存在。
恋愛未満の三人の関係が今後どのようになっていくのかも、ファンとして目が離せません――
とてもありがたいお言葉です。
理流先生、心より感謝申しあげます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
神奈川新聞の本日、7.11の朝刊に『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜』(幻冬舎文庫)の書評が掲載されました。
評者は文化部の太田有紀記者です。
――臨場感を感じながらあっという間に読んでしまった。
とのお言葉、大変にありがたいです。
2巻にもご期待頂き、すごく嬉しいです。
太田記者さま、心より感謝申しあげます。
これからもどうぞよろしくお願い申しあげます。
装幀:舘山一大
装画:田中寛崇
ISBN:9784344430914
この記事の隣には、澤田瞳子先生の第165回直木賞候補作『星落ちて、なお』(文藝春秋)の書評が掲載されています。
評者は文芸評論家の細谷正充先生です。
澤田先生のご受賞を心よりお祈り申しあげます。
幻聴は、A.B.C-Zで「Take a "5" Train」(公式)
人気ブログ「時代小説SHOW」で、文芸評論家の理流先生に『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春奈』(幻冬舎文庫)をご紹介頂きました。
皆さまにもぜひお読み頂きたいです。
――神奈川県警に「ヲタク」の女神来臨。鉄ヲタの誇りをサポート
一部を引用します。
――鉄道ファンではないのですが、彼らの矜持とこだわり、ヲタク心理に共感を覚え、春奈と同じように話に引き込まれていきました。
とてもありがたいお言葉です。
理流先生、心より感謝申しあげます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。