砂湯の白鳥。
エゾフクロウの写真を気に入って下った方がいたので、調子に乗って冬の道東の写真をもう一枚。
屈斜路湖で撮影しました。真冬なのに凍結していないでしょ?
実は湖畔には温泉の湧出する場所が何カ所か存在します。
ここは東岸の砂湯。
背景の湖上に漂うのは霧ではなく湯煙というわけです。
オオハクチョウたちが、のんびりゆったりしている表情が楽しくてシャッターを切りました。
幻聴は、サン=サーンスの組曲『動物の謝肉祭』より第13曲「白鳥」(公式)
ミッシャ・マイスキー(Mischa Maisky)のチェロ、 ボイアン・ヴァイデノフ( Boian Videnoff)指揮 マンハイム・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8