★★Web-ジェイノベルにエッセイを書きました★★
実業之日本社の文芸Webマガジン"Web-ジェイノベル"にエッセイを書きました。短いエッセイなのでお読み頂ければ嬉しいです。
写真は第1位の「オホーツクの落日」です。
幻聴は、サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)で"Miracle"(公式)
YOSHIKIとの共演です。
OLYMPUS C5060WZ
カテゴリー「道北」の検索結果は以下のとおりです。
実業之日本社の文芸Webマガジン"Web-ジェイノベル"にエッセイを書きました。短いエッセイなのでお読み頂ければ嬉しいです。
写真は第1位の「オホーツクの落日」です。
幻聴は、サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)で"Miracle"(公式)
YOSHIKIとの共演です。
OLYMPUS C5060WZ
オホーツク・ブルーを眺めながらのシーサイド・ドライブの想い出。
2004年の北海道キャンプ旅の続きです。
いつも新潟―小樽の新日本海フェリーで道内入りして、オホーツク海沿いを稚内~紋別~サロマ湖~網走と右回りに下ってゆきました。
順番は北からとはなっていません。
幻聴は"Artists Of Then, Now & Forever"で「カントリーよ永遠に」(2016年)(VEVO)
ご存じ「カントリー・ロード」「オン・ザ・ロード・アゲイン」「オールウェイズ・ラヴ・ユー」をマッシュアップして30名のカントリー歌手が歌い上げている豪華バージョン。
アメリカのカントリーミュージック協会(CMA)主宰のCMAアワード50周年の記念として受賞歌手が総出演したとのこと。
大トリはドリー・パートンですね。
僕は四人くらいしかわかりませんでしたが……(゚ー゚;
SANYO DSC-SX150
北海道キャンプ旅のアルバムから。
オホーツク海に臨む日本最北端の廃村。
朽ちた橋脚が寂寞とした雰囲気を漂わせています。
かつてこの浜辺には集落があり、人の営みがありました。
昆布からヨードを作る工場があって栄え、小中学校さえありました。
戦後、ヨード工場はなくなりました。漁業不振と動力船を着岸させられる港が築けないことから、村民の方々は少し離れた集落に移住したそうです。
2004年8月16日の撮影です。もう初秋の雰囲気ですね。
橋脚の遺構も13年経った現在は残っていないかもしれません。
幻聴は、エリック・クラプトンで"River Of Tears"(ワーナー公式)
画質が悪くてスミマセン。
サンヨーDSC-SX150という最初に買ったデジカメで撮ったものです。「マルチーズ」という笑える愛称でした。150万画素、単焦点38mm相当です。
雨が降っていて写真も撮れませんので、むかしのアルバムから。
北海道美瑛町のヒマワリ畑。12年前、2005年8月6日の撮影です。
写真をじっと見ていると、変な気分になってきます。
この丘の麓に立ったときには、この世じゃないみたいな気がしました。
デジタル一眼レフを買う前のレンジファインダー・カメラで撮っています。
500万画素のオリンパスCAMEDIA C-5060 Wide Zoom
デジカメの性能は、画素数によるわけではないのですが、いまのカメラと比べると、やっぱり格段に画質がよくないです。
ちなみにふだん撮っているPentax K-3は2435万画素です。
風景写真、ことにこういう大光景では、フィルムや受光素子のフォーマットが大きいことがどうしても有利に働きます。なので、フルサイズ機が欲しいのです。
でも、よく考えたら、果たして次にいつ、こういう場所に行けるかは、まったくわかりません。高いカメラ買ってもムダじゃん……(☍﹏⁰)
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。