★★産経新聞にインタビュー記事が掲載されました★★
- 2018/07/06 11:12
- カテゴリー:作品・お仕事
カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。
本日7月5日の日本経済新聞、夕刊文化欄に『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』(幻冬舎文庫)の書評が掲載されています。
文芸評論家の縄田一男先生が「目利きが選ぶ3冊」のうち1冊にお選びくださいました。なんと★★★★★(傑作)の最高評価を頂けました。
とても嬉しく、大変に光栄です。
縄田一男先生は歴史・時代小説の評論については、最も知られるお一人です。
朝日時代小説大賞の選考委員も、長らくお務めになっていらっしゃいます。
縄田先生には4月26日の日本経済新聞夕刊でも『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』(双葉文庫)の書評を頂きました。
また、これまでも雑誌や新聞でたびたび拙作の書評を頂いております。
今回作でもお採り上げ頂き、本当に感謝しております。
次回作への大きな勇気を頂くことができました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
感謝! 感激です! 『脳科学捜査官 真田夏希』の8刷が決定しました。
刊行から半年ちょっと、7月4日、またも重版が決まりました。
しかも今回は冊数も多めです。
全国の読者さま、書店員さま、取次の皆さま、営業さまを初めとするKADOKAWAの皆さま、夏希を応援して下さったすべての皆さまに、心より御礼を申し上げます。
Facebookやツイッターで応援して下さった皆さま、本当にありがとうございます!
夏希は、全国の皆さまに愛され続けて、本当に幸せです。
これからも夏希をどうぞよろしくお願い申し上げます。
幻聴は、「恋するフォーチュンクッキー」 岩佐美咲 演歌 Ver.(AKB48公式)
AKB48チームBの元メンバーで演歌歌手の岩佐美咲さんと柴又商店街の皆さまです。
レーベルは徳間ジャパンコミュニケーションズから。
角川春樹事務所PR誌「ランティエ」8月号(7月1日刊)誌上で、文芸評論家の末國善己先生に、『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』(幻冬舎文庫)の書評を頂きました。
「ニューエンタメ書評」のコーナーの書影入りの記事です。
文末部分を抜粋引用させて頂きます。
――周到な伏線から導き出される驚愕のどんでん返しは、江戸時代の、能楽の世界でなければ成立しない。そのリアリティを実在の人物を使って補強したところも見事で、前作に勝るとも劣らない切れ味だった。
お言葉に大感激です。
2月号でも『猿島六人殺し』にありがたい書評を頂きました。
今回作でも大きな勇気を頂戴することができました。
さらに精進して、次回作に取り組んで参りたいと存じます。
末國義己先生は、歴史時代小説・ミステリー分野の文芸評論やアンソロジー編纂などでご活躍なさっていらっしゃいます。
末國先生には、これまでも雑誌等の媒体で『私が愛したサムライの娘』、『鬼船の城塞』、『影の火盗犯科帳』などの書評を頂いております。
あらためて、心より御礼申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
★この記事がBook Bang -ブックバン-さまのサイトでご覧頂けるようになりました。ご一読頂ければ嬉ししいです。
『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』(双葉文庫:2018.4.12)が「2018年 啓文堂書店 啓文堂大賞 時代小説文庫大賞」候補となりました!
啓文堂書店さまは、京王グループの書店チェーンで、京王線や井の頭線沿線を中心にに30店舗を展開しています。
僕は井の頭線の永福町駅近くで生まれ、幼稚園の年長時代は京王線のつつじヶ丘駅が最寄り駅でした。
子どもの頃、永福町店、つつじヶ丘店はまだなかったですが、まさに幼少期をすごしたエリアです。
また、学生時代の四年間は京王線の南平駅と中央線の豊田駅の間の浅川沿いで暮らしました。
高幡店、豊田店には学生時代にはお世話になっていました。
ご縁がとても嬉しいです。
開催期間は今日から7月末日まで。7月の一ヶ月間です。
沿線にお住まいの皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。
幻聴は、和楽器バンドで「千本桜」(avex公式)
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。