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カテゴリー「ごあいさつ」の検索結果は以下のとおりです。

皆さま、メリー・クリスマス!

エゾフクロウ


皆さま、メリー・クリスマス!

写真は2008年の12月旅の時に網走郡大空町で撮ったエゾフクロウです。
以前にも掲載しましたが、かわいいのでクリスマスプレゼントに。


["Bach: Mass in B minor"]

"Bach: Mass in B minor"

幻聴は、J.S.バッハの「ミサ曲 ロ短調」(BWV 232) トン・コープマン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団・ロシア国立室内合唱団(公式)の演奏です。
コープマン氏ってサンタさんみたいですね。

Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8

おかげさまでデビュー3周年を迎えました。

『私が愛したサムライの娘』


『私が愛したサムライの娘』(角川春樹事務所)で、作家デビューさせて頂いたのは、2014年の今日10月1日です。
あれから満三年が過ぎ、四年目の初日に突入しました。

なんとか消えずに、仕事を続けておられますのも、皆々さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
ご担当編集者さまを初めとして、校正、装幀、装画と、本作りの過程で、お心を砕いて下さっているたくさんの皆さま。
一冊の本となった作品を、全国の読者さまにお届け頂くために、日夜ご尽力下さっている営業、取次、また書店員の皆さま。
さまざまな場面で、拙作をお採り上げ下さった文芸評論家の先生方、ご指導やお励ましを下さった先輩作家の先生方への感謝も忘れた日はございません。
何よりも鳴神の作品をお手にとって下さった、全国の読者さまに深く深く御礼申し上げます。

幸いにも四年目は、僕の作品を刊行して下さる出版社さまも増えてゆく予定です。また、作品の幅も広げられそうです。
読者さまに喜んで頂ける作品作りのために、精進して参ります。
今後とも、鳴神響一の作品を、ご愛顧頂ければありがたいです。


["「希望の轍」"]

「希望の轍」

幻聴は、サザンオールスターズで「希望の轍」(公式)
2014年10月1日は、第6回角川春樹小説賞授賞式の当日でした。
この日から茅ヶ崎駅では、発車メロディー「希望の轍」がスタートしました。
授賞式に出かけるとき、5番線ホームに立った僕の耳に「希望の轍」のイントロが飛び込んできました。
僕はなんだか、自分が祝福して貰っているような気がして、じーんとしながら、東京方面行きの電車に乗り込んだのでした。

ちなみに、小田原・熱海方面行き下り6番線ホームは「希望の轍」のサビ部分です。
しっかりと足を踏みしめて「希望の轍」を歩いてゆきたいです。
お力添えのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

★★暑中お見舞い申し上げます!★★

湯沢


涼味をお届けします!
フィルムカメラ時代に撮った一枚。
22年前、1995年頃の撮影だったと思います。
湯沢高原スキー場から巻機山方面です。


["BLIZZARD"]

"BLIZZARD"

幻聴は、松任谷由実で"BLIZZARD"(1984年)(公式)

Fuji GS645S Pro EBCフジノンW60mm/F4 RVP50

★中央大学「南甲倶楽部」入会のごあいさつ★

ひまわり7.14


このたび、中央大学「南甲倶楽部」に入会させて頂きました。 南甲倶楽部は中央大学卒業生の親睦・研鑽、母校支援のために、1952年(S.27)に設立された、60年を超える歴史と伝統を持つ親睦団体です。

南甲倶楽部は、経済界の第一線で活躍する卒業生で構成されています。今後は芸術・文筆などの分野の卒業生にも会員をひろげてゆこうという方針のもと、お声掛けを頂きました。

入会をお奨め頂き、さらにはご紹介者となって頂きました、産経新聞社前会長・現取締役相談役で、南甲倶楽部では副会長をおつとめの太田英昭さまには心よりの感謝を申し上げます。

また、同じ教養ゼミの仲間であり、南甲倶楽部常任理事の坂間明彦さまには、入会に際してご尽力頂きました。この場を借りまして篤く御礼申し上げます。

きら星の如く居並ぶ、諸先輩のお名前に、身のすくむ思いです。
中央大学卒業生として、文筆活動を通じて母校に何らかの貢献ができるように頑張って参りたいと存じます。
諸先輩におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

★★日本ペンクラブ入会のお知らせ★★

5月の空


野村胡堂文学賞の先輩(第一回)でいらっしゃる小中陽太郎先生にお誘い頂き、小中先生と浅田次郎先生のご推薦を賜り、一般社団法人日本ペンクラブの末席に名前を連ねさせて頂くことになりました。

日本ペンクラブは1935(昭和10年)に国際ペンクラブの日本センターとして創立。初代会長は島崎藤村という歴史と伝統ある文筆従事者の団体です。
ペンはP(Poet:詩人、Playwright:劇作家)、E(Essayist:随筆家、Editor:編集者)、N(Novelist:小説家)を意味しています。

角川春樹小説賞の選考委員でいらっしゃる角川春樹社長、北方謙三先生、今野敏先生も会員でいらっしゃいます。

理事の先生方には、若輩の身にもかかわらず、入会をお許し頂きましたことに心より感謝申し上げます。伝統ある同会の名に恥じないように、精進して参りたいと存じます。

デビューから二年八ヶ月。日本推理作家協会と日本ペンクラブという歴史と伝統あるふたつの団体に名前を連ねさせて頂くことになりました。
まことに僭越ではございますが、皆さま方には、今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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