2017年 あけましておめでとうございます!
- 2017/01/01 01:33
- カテゴリー:ごあいさつ
あけましておめでとうございます
旧年中は本当にお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆々さまに幸せのあふれる年となりますことをお祈り申し上げます。
お正月はやっぱりこれでしょ。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートから。
リッカルド・ムーティ(若い!)の指揮でヨハン・シュトラウスⅡの「美しく青きドナウ」
カテゴリー「ごあいさつ」の検索結果は以下のとおりです。
あけましておめでとうございます
旧年中は本当にお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆々さまに幸せのあふれる年となりますことをお祈り申し上げます。
お正月はやっぱりこれでしょ。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートから。
リッカルド・ムーティ(若い!)の指揮でヨハン・シュトラウスⅡの「美しく青きドナウ」
四冊の文庫長編を角川春樹事務所さまから上梓して頂きました。
刊行・販売にご尽力下さった方々、お読み下さった読者の皆さま、本当にありがとうございました。
拙作をお採りあげ下さった先生方、メディアの皆さまへの感謝も忘れた日はありません。
・『私が愛したサムライの娘』文庫(2016.1.15)
・『影の火盗犯科帳〔一〕七つの送り火』(2016.4.15)
・『鬼船の城塞』文庫(2016.7.15)
・『影の火盗犯科帳〔二〕忍びの覚悟』(2016.10.15)
ところで『鬼船の城塞』に出てくる「セビジャーナス」はこんな曲です。この歌詞はフェデリコ・ガルシーア・ロルカが詩として完成させた「18世紀のセビジャーナス」で、フラメンコではありません。(加賀町ホール公式サイト)
アンダルシアの州都セビージャの古い民謡や踊りを発祥とする「セビジャーナス」は、フラメンコでも盛んに踊られます。
元々は、男性が女性を口説くときの踊りであったそうです。
フラメンコではこんな感じです。(AndaluciaTube公式動画)
島崎リノさんのフラメンコスタジオ"DaiDai"のステージに参加させて頂き、自作詩を朗読させて頂きました。(写真提供:K.Igarashi氏)
・中野「なかのZERO小ホール」(2016.6.6)
・新宿「エル・フラメンコ」(2016.8.12)
「グアヒーラに寄せて」では、ハバナからマドリードに引き揚げたうらぶれた男の役、「カルメンを偲んで」では、セビージャを訪れた「カルメン」の原作者プロスペル・メリメの役に扮しました。
島崎リノさん、ミュージシャンの皆さま、門下生の皆さま、お越し下さった方々、本当にありがとうございました。
アントニオ・ガデス舞踊団の「カルメン」ハイライトです。 タバコ工場のシーンから始まります(アントニオ・ガデス舞踊団公式動画)
また、フラメンコも含めて、たくさんのライブに伺い、魂のこもった音楽や踊りから、大きな幸せと創作への意欲を頂きました。
ミュージシャン、バイレの皆さまに、心より感謝申し上げます。
夕飯を作らない僕の生命を維持し、美味しいお料理で日々の喜びを与え続けて下さった茅ヶ崎・藤沢の飲食店の皆々さま。
SNSを通じて、たくさんの応援を下さった皆さま。
そして……楽しいときにともに笑い、つらいときに励ましてくれた友人たち。
まわりの人々に恵まれて、幸せな一年間でした。
ありがとう!
心よりの感謝を込めてベートーヴェンの「交響曲第九番 合唱付き」をお送りしたいと思います。
リッカルド・ムーティ指揮、シカゴ交響楽団の演奏です。(シカゴ交響楽団公式動画)
あけましておめでとうございます。
皆さまに楽しんで頂ける小説が書けますように精進を重ねて参ります。
本年も変わらぬご愛顧、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆々さまにとりまして素晴らしい2016年となりますように!
鳴神響一
ご担当を始め編集・校閲に携わって下さった皆さま、装幀・装画家の皆さま、印刷会社の皆さま、取次の皆さま、各書店の皆さま。
温かいお言葉を下さった先輩作家と文芸評論家の先生方。編集者の皆さま。
授賞式や講演会を開催して下さり、また、ご出席下さった皆さま。
何よりも拙著をお手にとって下さった全国の読者の皆さまには心よりの感謝を申し上げます。
【今年のおもなできごと】
・6月1日 今野敏先生、細谷正充先生のご推薦を頂き、日本推理作家協会に入会させて頂きました。
・6月13日 角川春樹事務所から『鬼船の城塞』を刊行して頂きました。
・9月4日 日本作家クラブさまに『私が愛したサムライの娘』を第三回野村胡堂文学賞に選んで頂きました。
・10月15日 神田明神会館にて第三回野村胡堂文学賞授賞式を開催して頂きました。
・10月25日 茅ヶ崎市立図書館で講演会をさせて頂きました。
各新聞、雑誌等で拙著について多くの論評や紹介を頂きました。
また、多くの媒体で取り扱って頂きました。
このほか多くのブログでもご紹介頂きました。
本当にありがとうございました。
・2月1日 「北海道新聞」朝刊
(『私が愛したサムライの娘』書評記事)
・2月22日 「西日本新聞」朝刊
(『私が愛したサムライの娘』書評記事)
・6月20日 「産経新聞」朝刊
(『鬼船の城塞』紹介記事)
・6月25日 「日本経済新聞」夕刊
(『鬼船の城塞』書評記事)
・6月29日 「週刊現代」(講談社)7月11日号
(『鬼船の城塞』書評記事)
・7月1日 「ランティエ」(角川春樹事務所)8月号
(『鬼船の城塞』書評記事)
・7月2日 「週刊新潮」(新潮社)7月9日号
(『鬼船の城塞』書評記事)
・7月14日 「日刊ゲンダイ」
(『鬼船の城塞』紹介記事)
・7月15日 「J-novel」(実業之日本社)8月号
(『鬼船の城塞』書評記事)
・7月18日 「STORY BOX」(小学館)8月号
(『鬼船の城塞』書評記事)
・7月21日 「週刊朝日」(朝日新聞出版)7月31日号
(『鬼船の城塞』書評記事)
・7月24日 夕刊フジ
(『鬼船の城塞』紹介記事)
・9月25日 タウンニュース茅ヶ崎版
(インタビュー記事)
・10月23日 タウンニュース茅ヶ崎版
(インタビュー記事)
・10月26日 「日本経済新聞」
(インタビュー記事)
・10月31日 FM湘南ナパサ「この人と60分」に出演
・11月29日 FM湘南ナパサ「ウェルカム・ルート134 湘南シーサイドポップス」に出演
・12月3日 「毎日新聞」夕刊
(『鬼船の城塞』が「2015年 歴史・時代小説の10冊」にランクイン)
・12月10日 「この時代小説がすごい!2016年版」(宝島社)
(『鬼船の城塞』が20位内にランクイン)
詳細は解説ページブログをご覧下さい。
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。